【涼しい空調服】メリットと注意点!選ぶ時のポイントもご紹介
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2020.07.04
夏などの暑いシーズンは熱中症対策しながら作業をしたいですよね。
熱中症対策をしながら作業をするなら自重堂の空調服はいかがですか?
今回は空調服のメリット・注意点や選ぶ時のポイントをご紹介させていただきます。
【涼しい空調服】メリット
・熱中症対策
炎天下や火気を扱う現場での作業は、熱中症になる危険性が非常に高くなります。
ですが空調服を着てファンを回すことで、空調服内の空気が袖口や首元から排出され体感的な涼しさを得られるだけでなく効果的な熱中症対策になります。
・作業の効率UP
空調服で涼しい状態を意図的に作り出すことにより、作業に集中しやすく、また体力の消耗を防ぐことが期待できます。暑い環境下においても長時間連続の作業が行いやすくなるので作業効率のアップが期待できます。
空調服は熱中症と作業の効率化が一度に実現できる今大注目の作業着なのです。
【涼しい空調服】取り扱い注意点
ここでは空調服を取り扱う際の注意点をご紹介させていただきます。
・見た目問題
空調服はファンを回して意図的に風を発生させるため服が膨らんで見えます。
ファンの稼働中、人によってはシルエットがアンバランスに見えてしまうこともありますが、実はこの膨らみがとても重要なのです。
ファンを回しても空調服が膨らまない場合は、ジャストサイズを選んでいるために風通りが滞っているサインです。少し大きめの空調服を選ぶと風が通りやすくなるので涼しいと感じられるようになります。
・温度調節が不可
空調服のファンには温度調節機能がないため、湿気や気温が高いときは涼しいと感じにくいかもしれません。風量を調節してみたり、吸湿速乾性の高いコンプレッションインナーを併用するなどして「涼しい」を得る工夫をしてみてください。
・バッテリー切れ
空調服のファンは充電式バッテリーで動いているため、バッテリーが切れてしまうと風が止まってしまいます。炎天下の現場や長時間の作業をする場合はしっかり充電しておきましょう。普段から使用後に充電する習慣をつけておくと安心ですね。
【涼しい空調服】を選ぶポイント
ここでは、空調服を選ぶ時のポイントを2つご紹介させていただきます。
オススメのZ-DRAGON(ジィードラゴン)の空調服を参考にご紹介させて頂きます。
・空調服のタイプで選ぶ
自重堂では、様々なタイプの空調服を取り扱っております。
現場や作業内容にマッチした素材の空調服を選ぶことをおすすめします。
・空調服の生地で選ぶ
① 綿100%
【綿100%のメリット】
・肌触りが良い
・汗や湿気をよく吸う
・火や熱に強い
・静電気がたまりにくい
【綿100%のデメリット】
・乾きにくい
・洗濯すると縮みやすい
・シワができやすい
綿は火や熱に強いため火気を扱う現場には適していますが、水分が乾きにくいという点は少々デメリットになるといえるかもしれません。
※綿100%空調服【Z-DRAGON】74000 空調服(TM)長袖ブルゾン
※商品詳細は画像をクリック
② ポリエステル100%
【ポリエステル100%のメリット】
・速乾性に優れている
・洗濯しても縮みにくい
・シワになりにくい
・薬品・害虫に強い
【ポリエステル100%のデメリット】
・静電気がたまりやすい
・熱や火に弱い
乾きやすいのが最大の特徴ですが、熱や火に弱いというデメリットがあります。
空調服の下にポリエステルインナーを合わせると汗のべたつきによる不快感が軽減できます。
※ポリエステル100%空調服【Z-DRAGON】 74210 空調服(TM)長袖ブルゾン(フード付)
※商品詳細は画像をクリック
③ 綿とポリエステルの混紡
綿とポリエステルを混紡することで互いの弱点が補われ、肌触りが良くシワになりにくい、使い勝手の良い生地に仕上がります。
※綿とポリエステルの混紡 【Z-DRAGON】 74030 空調服(TM)長袖ブルゾン
空調服は現場作業だけでなく、夏場を快適に過ごす日常アイテムとしても使えます。
熱中症や暑さ対策でお悩みの方は、買い物やレジャーなどで空調服を着てみませんか。
自重堂では、幅広いラインナップで空調服を取り揃えております。
お買い求め際はぜひご利用くださいませ。自分に合った空調服を選びましょう。
さあ今シーズンのお気に入りの空調服を探そう↓↓