【防寒着・作業着】本当に今の作業着は正しく選べていますか?
おすすめ商品
2019.11.26
寒い時期でも活躍してくれる防寒着や作業着は、正しく選ぶことで作業効率も上げてくれます。
しかし正しく選べていないと事故につながりかねません。
今回は作業着や防寒着選びに疑問がある方のために選び方のポイントとタイプ別の注意点をご紹介します。
防寒着・作業着の選び方
防寒着や作業着の選び方についてご説明します。
今までなんとなく選んでいた、という方は、ぜひ次に活かしてくださいね。
・作業の目的を考えよう
作業の目的によって、作業着のタイプを変える必要があります。ガソリンスタンドのような引火する危険がある薬品、機械を扱う業務では静電気を抑える作業服が必要になります。ガスバーナーや火を用いる現場で働く方の場合は燃えにくい素材や耐熱性の高い素材を使った作業服を着用するといいでしょう。ますは自分がどのような用途で作業服を使いたいのか、目的をハッキリさせることが大切です。
・作業の場所を考えよう
作業の場所を考えるのも大切なことです。屋外で作業を行う場合は防風性がないと冬場などはとても寒い思いをしてしまいます。反対に屋内での作業がメインであれば、防風性は高くなくても大丈夫ですが、作業がしやすいようにストレッチ性の高いものを選ぶと動きやすいです。
・デザインについて考えよう
通勤時にも作業着を着用しているという方の場合は、デザインについても注目しておきたいですね。通勤時にはパッと見て作業着と分かるようなものより、普段使いできそうなおしゃれなものを選びましょう。会社の信用にも関わるので、あまり派手な柄のものは着用できませんが、細身なデザインのものや、ポケットの位置が高いものは主張しすぎない程度におしゃれ感が出せるので、おすすめです。
防寒着・作業着の注意点
次に防寒着・作業着の注意点をつなぎタイプのものとジャケットタイプのもの、2種類に分けてご紹介します。
・つなぎタイプの注意点
つなぎタイプはホコリや汚れが入りにくいので、粉塵などが発生しやすい現場では便利ですよね。しかし上下が繋がっている分、体温が逃げにくくなっています。冬場は便利かもしれませんが、夏場はとても暑さを感じやすいです。そのため、メッシュ生地など通気性に優れた素材のものを選ぶようにしましょう。
・ジャケットタイプの注意点
ジャケットタイプにはブルゾンとジャンパーの2種類があります。この2つに違いの定義はありませんが、自重堂では裾にゴムがついている商品を「ブルゾン」裾帯にゴムがついていない商品を「ジャンパー」と区別しています。
おすすめ防寒着・作業着ご紹介
最後におすすめの防寒着・作業着を4つご紹介します!
・難燃ブルゾン
自己消火機能を有した「ブレバノプラスツイル」を使用しています。生地に使われているブロテックスという繊維は素材自体に優れた自己消火機能があり、熱で溶けたり縮んだりしないため肌に付着しにくく安心です。防炎に合わせて、帯電防止JIS規格にも合格した安全性抜群のブルゾンです。幅広い現場に対応できる、使いやすくベーシックなカラー展開も魅力です!
・難燃続服
上記のブルゾンと同シリーズの続服をご紹介いたします。上下がつながっていることで通常の作業服に比べてホコリや汚れ・小さな破片などが入りにくいため、安全面はもちろん、衛生面でも安心の作業服です。
・防水防寒ハーフコート(フード付き)
シンプルでベーシックなデザインなので、仕事着としてはもちろん、普段使いもしていただける防寒着です。二重前立てと袖口アジャスターで寒さ対策もばっちり。携帯電話を収納するポケットや内ポケットもついており、メモ帳やキーケースなどちょっとした小物を入れる収納性もあります。カラーはネービー、グリーン、ブラックの3色でどれも深みのある色で非常に使いやすいですよ。サイズ展開はSSから6Lまであるので、女性や大柄な方でもお使いいただけます。
・防水防寒ブルゾン(フード付き)
高度な撥水性と優れた透湿性があり、防水コーティングもされているので雪や雨などの悪天候でもばっちりです!寒さを感じやすい釣りやアウトドアでも大活躍してくれます。同じシリーズに防水防寒パンツもあるので、上下で揃えて頂くと更に寒さや水に効果を発揮します。
ネービー、チャコールグレー、ブリックの3色でサイズはSSから5Lまで取り揃えております。
今の季節は作業着だけではなく防寒着も必要ですよね。
自重堂ではおしゃれで機能性の高い防寒着や作業着をたくさん手掛けております。
ぜひ皆様の快適な作業のお供に、自重堂の作業着を使ってみませんか?